しろたは妖怪は不思議なものや正体が分からないもの・もしくは人に妖怪と認識されたものっていう考えなので、それを踏まえた話になっちゃうけど。
周知の通り柳田国男の研究以降、幽霊と妖怪は別物って考えが主流になってました。
でも現代になって幽霊に対する新しい認識が生まれたり妖怪そのものの研究も更に進んで、「別物っていうのは当てはまらなくなったよねー」っていう話をしてた気がします。
水木大先生も昭和・平成の妖怪作家なので、同様の解釈をされていたかも知れませんねー。
あと話した時のスレが残っていたので上げときますね。(長文なのでお時間があればw
http://yokaikan.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=15533949